若手経営者達のまじめ日記in浜松

舩越です。

あけましておめでとうございます！


昨日、社団法人浜松青年会議所さんの新年会にお邪魔してきました。

会費を使ってタダ飯だけでは申し訳ないので

可能な限り皆さんへフィードバックいたします。


会場であるグランドホテルへ行く前に

「時間があるからユニクロに寄りたい」と言う

薮崎さんに付き合ってＺＡＺＡシティへ。

どうやら薮崎さんのお目当てはヒートテックのようでしたが

なんと全て売り切れ！！！

世の中不景気ですが、売れすぎて困るものもあるという事実。

考えさせられるとともに

「デフレ思考が万延する浜松で当社が貢献できる事は？」

という観点で少し考えてみようと感じました。


さて、新春賀詞交歓会という事で初めて参加させて頂いたのですが

来賓のネームバリュー、参加人数、会場の運営、イベントの段取り等

その印象は、「圧巻」の一言。　さすがでした。


面白いな、と思ったのが会の冒頭でお話しされた事業計画に出てきた

「１００％例会」　というもの。

これは、全ての会員が誰一人欠ける事無く集まって

大きな方向性を決める会だそうで、当事者意識の強い組織ならではの

非常に素晴らしい取り組みだと感じました。


さあ、感心してばかりはいられませんので

我らの西青中へフィードバックしておきたいと思います。


元々、当会とは目指すところも違いますし組織の形態も違います。

ＪＣさんの真似をしていては大怪我してしまいます（笑）

ここは、先日も行った逆張りの発想で考えてみましょう。


（社団法人という自立組織に対して）
中央会という本体組織を利用して何ができるか？




（大所帯に対して）
少人数を活かして何ができるか？




（政策提言や啓蒙活動に対して）
それはやらない！と決めたらどんな可能性が出てくるか？



どうでしょうか？何か出てきましたでしょうか？

４１周年以降を運営していく皆様には

三本の柱という理念が、すでに当会にはある訳ですから

色々出てくるアイディアと理念とをぶつけ合って戦わせて

５０周年まで持続できる素晴らしい中期目標を打ち出して頂けると

幸いです。


さあ、グランドホテルで飲食させて頂いた役得を

これで返せたでしょうか！？