正久 晃さんインタビュー(元西部青年中央会 副会長)

正久 晃(まさひさ あきら)さん
昭和15年2月8日生まれ
 昭和33年4月 株式会社正久工業 入社
 昭和57年7月 株式会社正久工業 代表取締役 就任
趣 味
 写真と軽飛行機の操縦

Q1
青年中央会会員として活動されていた中で、一番印象に残っているエピソードは何ですか?

西部青年中央会の「やらまいか」精神による実践力。中部、清水、東部と西部の各活動の中で、)今は亡き井上光一会長の言葉に「西部は受けたら必ず成し遂げる」と。「会長(井上)に恥をかかせる訳にはいかない」と西部青年中央会会員は応える。
Q2
会社や事業主としての活動と、青年中央会会員としての活動を両立していく上で、当時気を付けていた事は、何ですか?

会社活動と青年中央会活動を両立させることは大変難しい。しかし、私は青年中央会活動を優先して参加した。
Q3
青年中央会の活動を通じて得た事で、現在まで役立っている事はありますか?

青年中央会での異業種交流により、良き多くの友を得たこと。
Q4
座右の銘や貴方を変えた一言など、人生に影響を与えた言葉があれば、お教え下さい。
 
「因果応報」
「従流志不変」

Q5
最後に、今の青年中央会会員達に伝えたい事及び望む事がございましたら、お教え下さい。

私達の時代(青年中央会設立時)と現在では社会的、経済的、環境は想像を絶する変化をもたらしている。組合(法)そのものの在り方も、受けとめ方も大きく違う。戦後の時代は終わったことを理解して今の時代を青年中央会の中で何を学ぶべきかを今一度 見直して何かを掴んでほしい

インタビューの感想
お話をうかがってとくに印象に残ったのはQ4の座右の銘にもあるように、自分の考えをしっかりと持っておられるということです。今まで青年中央会を含めご自分の経験から身につけられたのではないかと感じました。また青年中央会の一員であるという自覚と責任感の強さを垣間見ることができ、私も後輩として見習わなくてはと思いました。また機会をみつけていろいろな思い出やエピソードを聞けたらと思っております。どうもありがとうございました。


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